赤ちゃんえほん

• さくらんぼの絵ですが、開いてみると大きなスイカから始まります色鉛筆だと思いますがとってもリアルな「くだもの」たちです。
• ちゃんと食べやすいように切ったり、剥いたり、洗ったりして目の前に差し出してくれます。思わず絵本の中のくだものに手が伸びることでしょう。
• くだものの名前と「さぁ　どうぞ」の心地よい言葉のリズムが特徴です身近なくだものばかりなので名前をすぐに覚えてくれそうです。

おすすめ度５段階　★★★★

「がたんごとん　がたんごとん」のおすすめ内容　

• １８×１９ｃｍのちいさな絵本です。
• 真っ黒の汽車が緑の大地の上を進んでいます。
• 「がたんごとん　がたんごとん」汽車が進んで行くと、「のせてくださーい」と声がします。
• 哺乳瓶だったり、スプーンにカップ、りんごにバナナなどが待っています。汽車は黙って乗せてあげますが是非、「はーい」と返事をしてあげてください。
• 終点で待っているのは。。。。。
• 最後は納得の結末です。
• 言葉のリズムが良さとかわいい絵が、繰り返し読むにも飽きない本だと思います。

おすすめ度５段階　★★★★★

「ぴょーん」のおすすめ内容

• 作者は動物、虫の図鑑を手書きの絵で出すほど、実物に忠実な絵を描きます。
• この本に出てくるかえる、猫、犬、バッタなど、きれいな色合いではありますが実物に忠実に描いているところが私は好きです
• 「ぴょーん」「ぴょーん」といろんな生き物や虫が跳ねます。
• なかにはチャレンジしてみるけど跳ねることができない生き物もいます。
• 子どもは必ず真似をして、まず言いますそれから跳ねます
• きっと、お気に入りの絵本となるでしょう。

おすすめ度５段階　★★★

「うしろにいるの　だあれ」のおすすめ内容

• 「ぼくのうしろにいるの　だあれ」犬が　たずねます。
• ヒントは絵本の左端です。

• ページをめくるとまた「うしろにいるの　だあれ」　
• ヒントは左端。

大きくて分かりやすい絵とリズムのいい言葉でどんどん読み進めると、最後は「そーいうことね！」と思わず言ってしまいます

おすすめ度５段階　★★★★★

「きゅっきゅっきゅっ」のおすすめ内容　　

 

18ｃｍ×18ｃｍの小さな絵本です。、 「くつくつあるけ４冊セット」のひとつで、
他に

「くつくつあるけ」「おててがでたよ」「おつきさまこんばんは」が
あります。

 

• 女の子がねずみとうさぎとくまのぬいぐるみにスープを飲ませます。
• そして、服にこぼれたスープを拭いてあげます。
• でも最後、お母さんにお口をふいてもらいます。
• お母さんの真似をしたい時期の子どもにピッタリです。
• 赤くなっているほっぺや生えそろわない柔らかそうな髪の毛、 作者の愛情いっぱいの赤ちゃんの絵がステキですわが子と重ねる方も多いはず初めて読んであげる絵本としてよいと思います。

 

 

 

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おすすめ度５段階　★★★★★

 

「いない　いない　ばぁ」のおすすめ内容

 

• 初版が１９６７年の絵本です。
  日本で初めての赤ちゃん絵本で、日本で一番、愛されている絵本だそうです。
  時代を感じる縦書きです。
• ねこが「いない　いない　ばぁ」
• くまが「いない　いない　ばぁ」
• ねずみも、きつねも。。。。。。。。
• あかちゃんの反応を見ながら、問いかけながら、ゆっくり進めてくださいね。
• 瀬川康雄さんの版画の落ち着いた色が心、和みます。
• 近年の鮮やかな色の絵本に目がいきますが、落ち着いた色のほうが長年愛用できるのかもしれません。
• ＜松谷みよ子　あかちゃんの本＞シリーズです。
• 赤ちゃんにとっても触りやすい２１�p角サイズです。瀬川康雄さんとのコンビでは、ほかに「いいおかお」「もうねんね」「あなたはだあれ」
• 東光寺啓さんとのコンビでは、「おさじさん」「のせてのせて」
• いわさきちひろさんとのコンビでは、「もしもしおでんわ」「おふろでちゃぷちゃぷ」
• 「あかちゃんのうた」があります。

 

小学生におすすめのえほん

 

幼児に読ませたいえほん